公開日:2022/06/19

【失敗したくない】マイホームを建てる前に考える事

家を建てて購入することは、人生の中で最も大きな買い物です。家を建てるためには失敗をしないように、準備をして行動することが必要になります。家を建てる前にどんな家に住みたいか考えておきましょう。住みたい家のデザインや、機能性について家族で話し合い、参考として多くの物件を見て家の間取りやデザインをどうしたいのかを具体的に考えて条件整理を行っておくと良いでしょう。

住む場所によっては家族の暮らしが左右されます。家を建てる場所も住宅を決める際には重要なポイントです。土地から購入する場合、家の建築を考慮すると支払が大きくなるため、資金計画は慎重に行いましょう。資金計画は、家を建てる際にどのくらいの資金が必要になるのか、家の建築費について予測を立て、現在貯蓄がどのくらいあるのか、いくら用意できそうか、ローンを組む場合に無理なく返済できる金額はいくらなのかという計画です。

土地に関する情報集めをして住みたい場所について、不動産業者に相談をして希望の土地や予算について相談します。もし希望の土地が見つかった場合には必ず見学に行って場所について確認することと、どのような環境なのか、最寄り駅や近くに何があるのか情報集めを行いましょう。希望する土地に関していくつか候補がある場合、比較して住みやすい場所がどこかを検討し、家作り用の土地に適しているかを決定します。土地を探しつつ、建築する家についての具体的な費用をいくらにするかを考えていきましょう。

住みたい場所や家のイメージ、おおよその予算の計算で資金計画ができたら施工について工務店やハウスメーカー、設計事務所など依頼する会社を考えます。大手のハウスメーカーであれば知名度が高いことから安心感がありますが、オリジナリティという点では画一的になりやすいことが考えられます。

工務店は地域性があり、身近なのため信頼もおけ、詳細な要望について引き受けてくれる場合もありますが、店によって規模が異なるので内容によっては受けてもらえない場合もあるでしょう。設計事務所は購入者の希望を踏まえて設計やデザインをすることを得意としていますが、費用と建築費が別になっているケースもあるので内容の確認が必要です。

土屋ホームは自社所属の優れた設計集団と、優れた技術者を育成しており、機能性の高い家の建築を常に目指しています。創業５０年以上の歴史があり、その中でさまざまなお客様にたくさんの評価をされてきました。ぜひ一度ご検討ください。