まずは好みのテイストを決めよう!

注文住宅は数多くの種類があり、土屋ホームでは依頼主の好みに合わせたインテリアを紹介、提案しています。土屋ホームは50年以上の歴史を持つハウスメーカーで、これまで、依頼主の意見や希望に合わせたさまざまな要望に対応してきました。ホテルのようなリゾート感のあるリビングや、機能性のあるキッチンなど間取りについても多様な要望を実現しています。

土屋ホームは自社内に設計集団が在籍しており、家族で楽しむ空間や、機能的で便利に暮らせる部屋、趣味を充実させる部屋など、依頼主の生活スタイルに合った間取りや、好みに合わせたスタイルをを提案することが可能になっています。どんなインテリアにしようか、1から決めていくのは大変なことですが、部屋のイメージの核となるインテリアは家作りにおいて重要な位置付けとなります。ここでは近年、日本国内でも人気のある北欧テイストと、地中海の南欧テイストを例に、インテリアのイメージをご紹介していきましょう。

北欧テイストは、自然の豊かさを部屋にいながら感じられることや、デザイン性のある照明や家具を取り入れられる、という点で需要が高まっています。天然の素材感や温もりを大切にして考案されている北欧テイストは、木製の家具やインテリアを置いて生活する日本人にとっては馴染みのあるスタイルなのかもしれません。北欧は、デンマークやスウェーデンのように長く厳しい冬を家の中で過ごすことが多い国なため、長時間家で過ごしても飽きが来ることないようにと考えた家作りがなされています。シンプルなのに機能性があることも、北欧テイストの良い点と言えそうです。

雪が多い地域に対して、南欧のフランスの南東部の海に面している街や地中海のプロヴァンス地方は太陽の日差しが降り注ぐ日が多いので、暑さがしのげるよう過ごせるような家作りになっています。リゾート地に来たような雰囲気を感じることができるのが、南欧テイストの良さと言えます。また南欧風テイストの特徴は、漆喰の壁を使っていること、さらに素朴な木材が使われ、レトロな風合いを感じることができるのも特徴と言えます。

このように、インテリアを含めて数多くのテイストが存在し、ご提案できるのですが、家を建てる前にどんな家に住みたいのか、そのためには間取りやどんな内装にするのか決めることは、家作りにおいて楽しみの一つでもあるでしょう。事前に雑誌や新築で家を建てた方の事例を参考にして、住みたい家をイメージしたら、ぜひ土屋ホームにご相談ください。

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